■■■ 購入した格安精密計量器の概要 ■■■
下のMH-500をネットで600円程度で購入しました。
1円玉を計量したら「1.00g」と表示されたので、その高い精度にビビりました(使い込まれて傷だらけなのに1円玉の高い精度にも驚き)。
日本の計量器はコレよりも高価で表示精度が低いのでヤバいね、と思いましがが、今回の計量器の説明書は英語のみで誤字がそれなりに有りましたので、まあ、日本製もまだ生き残れる余地は有るのだなと実感したしだいです。
下に続く・・・
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■■■ 計測限界の500gを超える重量の量り方 ■■■
電源を入れる前に量るものを計量器に乗せ、電源を入れると0gの表示になります。そして量るものをどけると下の写真の様にマイナス表示で重量が表示されます。タニタのデジタル計量器と比べても誤差が見当たりません。スゴイ!
やり過ぎると壊れるかもしれませんが、私は気にしません。安いですし時々精度検証が必要なのは高価な計量器でも同じですので。下に続く・・・
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■■■ その他 ■■■
■100均の充電電池が使えました。 手持ちのパルスオキシメーターでは電圧不足なのか使えず・・・(TへT)
■透明のフタがヒンジでつながっていますが、ヒンジの部分を観察して適切な方向に引っ張れば、簡単に外れました。
■個数表示モードの簡単な使い方
個数を図りたいものを1つだけ計量器に乗せた状態でPCSボタンを長押し。UNITボタンを何回か押して液晶に100を表示させ、PCSボタンを押す。
これで、個数x100の値が液晶に表示されますます。1個1個の重さに誤差がある場合は299の様に100の倍数から微妙に外れるので誤差にも気づきやすいです。
■公正の仕方(精度補正が不要な場合は実行しないこと。)
UNITボタンを3秒以上長押しで液晶にCALと表示されるので、さらにUNITボタンを押すと500gと表示されるので500gのものを計測器に乗せ安置する。PASSと表示されたら電源を切って終了。
間違ってUNITボタンを3秒以上長押して公正モードに入ってしまったら、それ以上操作せずに電源を切ってしまえばOKでした。
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