■■■契約時のトラブルと解決策 ■■■
■本人確認(eKYC)が正常動作しない場合の解決策
私の場合はAndroid11の端末では顔写真などを撮影する画面で、撮影ボタンなどが正しく表示されず先に進めなかったので、古いバージョンのAndroidで再挑戦して正常に進めました。最近の本人確認アプリで頻発の現象です。
■不正なICCIDです。と表示されてSIMの有効化ができない
2回線以上同時に申し込むときに発生しやすいです。
私の場合はpovoでログインしているアカウントとは違うアカウントで申請したSIMを有効化しようとしていました。
■SIMの有効化のためのバーコードが読み取れない
バーコード読み取り画面では、スマホのスクリーン越しにバーコードがピント合わせも問題無く表示されているにも関わらずバーコードが読み取れない事が有ります。
解決策は下に続く・・・
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解決策:明るい環境で再撮影。
理由:スクリーン越しでバーコードが正常に見えても撮影場所が暗いとカメラ画像に微細なノイズが乗るので、バーコード認識用のAIが正常動作しない事が有ります。これもバーコード以外に身分証明証の撮影時に、本人確認アプリで頻発の現象です。
下に続く・・・
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■■■ 開通後のトラブルや疑問点 ■■■
心配なのは「データトッピングしていない状態では通信速度が遅すぎるために、いざ使いたい時に、まともな通信速度にするためにデータトッピングを購入するまでにかなり待たされるのではないか?」という事です。
これに関してはpovo2.0のアプリでホーム画面を一度読み込んでおけば、次回起動時は128kbpsの低速回線でもデータトッピングの購入はほぼ待たされずに行えます。ただし、一度もホーム画面を読み込んでいない場合は、データトッピング購入画面にたどり着くまで数分待たされました。
■SIM pin(パスワード)の初期設定値は1234
これはSIMが入っているボール紙に小さな字で書かれている長い説明文に書かれていますが、普通は読まないでしょう。
SIMは盗まれたときに悪用されると莫大な通話料や犯罪の踏み台にされかねないので私はSIMにはパスワードをかけていますが、この「初期値1234」は気が付きませんでした。
■気持ち悪い現象も起きる
私のスマホ(Xperia)では電話やSMSの着信、パケット通信ができるのにナゼかスマホ本体では何度再起動しても、povoのSIMの電話番号を認識できませんでした。
格安SIMのmineoのSIMでは再起動すれば大抵の場合は電話番号を認識できるので不思議な現象です。
■意外に良かった点
povo2.0からの説明では無料の場合は最大128kbpsと書かれていましたが、スマホでWebページを表示する場合は25kB/s(200kbps相当)は出ていて何となくバースト転送も効いている様です。ただし、それ以外の通信やアプリなどのダウンロードはきっちり128kbps相当に速度制限されました。
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