■■■ ワセリンのメリットと問題点 ■■■
私はアトピー性皮膚炎と乾燥肌がたたって、10年前までは手がヒビ割れと湿疹だらけでしたが、ワセリンを使うようになってピタリと治まりました。それまでは尿素配合などのハンドクリームを使っていたのですが、手を水で洗うとすぐに無くなりますし、ハンドクリームが水を吸ってドロドロになって手の汚れを落とすのも面倒になります。 一方ワセリンは水ではほとんど落ちないので、便利です。
しかし、グリスの様な硬い油なので普通に塗るとベタベタになるのですよね。
対策として、わずかに塗るだけにすると、皮膚のキメ(細かいシワ)にワセリンが行き亘ら(いきわたら)ないので、そこからヒビ割れてしまいました。
下に続く・・・
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■■■ ワセリンの問題点の解決方法 ■■■
■ヒビ割れしやすい手の先や手の甲にベッタリ塗り付けて(肌の細かいキメに塗り込むことを意識する)、手程ではないが乾燥してかゆくなる部分(私はスネや尻、額など)で拭き取る。こうするとベタベタが段々とシットリに変わってきます。
■柔らかいワセリンを使う
一般的に使われている白色ワセリンよりも下のヴァセリンは柔らかかったです。石油臭いと感じる場合はふたを開けておくと臭いが飛びます。
■ ワセリンを温めておく
炊飯器の上に置いたり、風呂に浮かべておいたり、下の様なカップウォーマーで常時温めておいたり。
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