■追記:
下記方法で必要ファイルを回収した後は
https://menotsu.blogspot.com/2019/04/windows10explorerwindowswindows-pc.html
にて紹介する方法でWindowsを修復できました。
■方法
1. Shift+Ctrl+Escキーを同時押しでタスクマネージャーを起動
2. タスクマネージャー最上部を「ファイル(F)→新しいタスクの実行」の順でクリック
3. 新しいタスクの作成のウィンドウ右下の「参照(B)」ボタンをクリック
4. 表示されたフォルダのうち、どれでも良いので、右クリックして「新しいウィンドウで開く」を選ぶ
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■背景
Windows10使用時に画面が真っ黒になり、マウスカーソルしか表示されない状況になりました。上記「新しいタスクの実行」でexplorerと入力して実行するもExplorerが起動しません。未バックアップのファイルを簡単にバックアップするために色々施行した結果、上の方法にたどり着きました。
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■その他システム復旧に役立つツール
自分の場合はWindowsキーも効かなくなって各種設定が試せず大変だったのですが、上記「新しいタスクの実行」で管理者権限にてmsconfigと入力して実行するとシステム構成が起動するので、そのツールタブに「システムの復元」や「コンピューターの管理」が有って助かりました。
CHKDSKでエラーが出たので、それでOSが壊れたのだと思います。
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■昼休みや通勤・通学時間帯でも速度低下しにくい格安回線(MVNO)特集
(遅い格安SIMに削られる時間を仕事にあてたら、いくら得するだろう・・・・)
■期間限定ポイントの消化にいかが? ・ギフト券店(楽天)
■ 空きスペースを駐車場などでレンタルして小遣い稼ぎ
■お得な招待コード or 招待ページ
メルカリ:FEKMZK、ポイントサイト モッピー・アメフリ・げん玉・げっとま
免責:本記事により生じた損失について記述者は一切の責任を持てませんので、その程度の内容としてご活用下さい。出所が怪しいネット情報は新規の着眼点を得るために使うべきで、興味を持った場合は信頼できる情報源で検証して下さい。さらに、その検証結果を公開してもらえると有り難いです。なお不具合の注意喚起は公衆の不利益回避のためであって、他者を攻撃するためではありません。
本記事にはCM等の事業者の表示が含まれます。
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本記事にはCM等の事業者の表示が含まれます。
下は売れ筋上位の医薬品で通常はコンタクトレンズが上位独占ですが、世相を反映して新型コロナウイルス騒動以降はマスクが上位独占。その後は消毒液や酸素飽和度測定器、非接触体温計なども出現。詳しい記事はこちら。
2019年1月28日月曜日
2018年12月29日土曜日
softbank回線で電話ができなくなったときの対処方法 @回線 @トラブル対処 @モバイル
ソフトバンク回線のMVNO(音声回線付き)を使っているのですが、電話ができなくなってしまいました(元から?)。
解決方法はローミング設定でLTEから3Gに変更する事です(機種によって方法が異なりますのでネットで検索してください)。
これを行わなければ、発信どころか着信もできません。
ただし、ローミング設定をLTEに設定して着信できなくても、相手から発信が有ればSMSにて着信失敗の旨が届くので、発信以外はLTEで良いと思います。
よって、かけ直しの手間はかかりますが、基本的に私はIP電話を使うので、安いし、3Gも必要ありません。
ではなぜ、3Gで発信する必要があったかというと、通話料無料のキャンペーンが有ったので使ってみた次第です。
(コメントされる場合はコメントの最初にjjjjと入れて下さい。無い場合はスパムとみなされてしまいます。 English comments will be welcomed. If you have any comments, please write 'jjjj' at first of your comments OR spam filters will delete your comments.)
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解決方法はローミング設定でLTEから3Gに変更する事です(機種によって方法が異なりますのでネットで検索してください)。
これを行わなければ、発信どころか着信もできません。
ただし、ローミング設定をLTEに設定して着信できなくても、相手から発信が有ればSMSにて着信失敗の旨が届くので、発信以外はLTEで良いと思います。
よって、かけ直しの手間はかかりますが、基本的に私はIP電話を使うので、安いし、3Gも必要ありません。
ではなぜ、3Gで発信する必要があったかというと、通話料無料のキャンペーンが有ったので使ってみた次第です。
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2018年12月7日金曜日
しつこいsofutbank回線障害の解決方法 @回線 @トラブル対処 @モバイル
本日は話題になっていました
https://buzzap.jp/news/20181206-softbank-trouble-2018dec/
が、私もやられました。MVNOのソフトバンク回線だったので昼から電波無しの表示になりました。
18時に復旧した、とソフトバンクはアナウンスしていましたが、私のところでは21時でもつながりません。
その時とった解決策が、 「LTE通信」をOFFにする事。機種によって操作方法が異なりますので詳細は書きませんが、OFFにして数秒後にHのマークの後3G、そのあとLTE通信をONにしたら、すぐにLTEにつながりました。
4Gによる認証の様なものがまだ復旧していないのでしょうか?
最初はスマホの異常かと思って非常用の0SIM(ドコモ回線)を入れたら問題なかったので、まさかと思ったら・・・やはりソフトバンクでしたね。
2018年12月7日追記:
結局、LTE通信のOFFは不要で、ローミング設定の「海外(LTE)」を「日本」にする事で今まで通り使えるようになりました。
しかし今までは、SIMロック解除に伴い「海外(LTE)」を選ばなければいけなかったのに、今度は「日本」を選ばなければならなくなった辺り、ソフトバンクの通信障害解消に伴い回線のシステムが変えられたのでしょうか?
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2018年4月30日月曜日
無料のRPA「UWSC」を便利にする自作関数達(改) @情報学 @PC @知恵 @windows
(2018/4/30 「_plus=0」のような、わかりにくい部分が有りましたので少し書き換えました)
もう十数年愛用しているRPA「UWSC」
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se115105.html
を便利にする自作関数達をお裾分けします。
ちなみにUWSCのスクリプトはjavascriptと同じく変数名と関数名に2バイト文字を使えます。
■指定した内容を読み上げ、読んでいる時だけ表示する(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
声表示("内容")
////////////画面に表示し、声を出して読み上げる。音量注意。
■指定した画像が見つかるまで待機させたいとき(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
画像検知("検知対象画像名.bmp")
//////////検知対象画像名.bmpと同じ絵をPCのスクリーン上で見つけるまで待機する。画像が1ドットでも異なると反応しない。
■指定した画像をクリックさせたいとき(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
画像クリック("クリック対象画像名.bmp", x方向ズレ, y方向ズレ)
//////////クリック対象画像名.bmpと同じ絵をPCのスクリーン上で見つけるまで待機する。見つけると、見つけた部分の中心から「x方向ズレ」,「y方向ズレ」の分だけズレた部分をクリックする(通常は両方とも0にする)。画像が1ドットでも異なると反応しない。
■指定した画像を右クリックさせたいとき(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
画像右クリック("クリック対象画像名.bmp", x方向ズレ, y方向ズレ)
//////////クリック対象画像名.bmpと同じ絵をPCのスクリーン上で見つけるまで待機する。見つけると、見つけた部分の中心から「x方向ズレ」,「y方向ズレ」の分だけズレた部分を右クリックする(通常は両方とも0にする)。画像が1ドットでも異なると反応しない
■ほかにも
画像検知_window指定("検知対象画像名.bmp", window名, フレーム名)
画像クリック_window指定("クリック対象画像名.bmp", window名, フレーム名, x方向ズレ, y方向ズレ)
画像右クリック_window指定("クリック対象画像名.bmp", window名, フレーム名, x方向ズレ, y方向ズレ)
も作りました。この「window名, フレーム名」とは、UWSCでマウスのクリックを記録した時に自動的に作成されるGETIDの中身、例えば、
ACW(GETID("C:\","CabinetWClass"),-8,-8,1208,816,0) の
"C:\","CabinetWClass"
に相当する部分です。 ダブルクォーテーションごと「window名, フレーム名」の部分にコピペします。
あと、下の関数群もスクリプトの下層に張り付けて下さい。
//▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 関数群(ここ以降は変更不可。要らない場合は削除可)
Function 声表示(内容)
Result = False
Balloon(内容,,, 0, 40)
Speak(内容, FALSE)
Balloon()
Fend
Function 画像検知_window指定(画像名,window名,フレーム名)
Balloon(window名 + "のWindowを検索中",,, 0, 40)
windowID = GETID(window名,フレーム名,-1)
MOUSEORG(windowID)
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
x1 = STATUS(windowID,ST_X)
y1 = STATUS(windowID,ST_Y)
x2 = x1 + STATUS(windowID,ST_CLWIDTH)
y2 = y1 + STATUS(windowID,ST_CLHEIGHT)
while CHKIMG(画像名,1,x1,y1,x2,y2) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像クリック_window指定(画像名,window名,フレーム名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(window名 + "のWindowを検索中",,, 0, 40)
windowID = GETID(window名,フレーム名,-1)
MOUSEORG(windowID)
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
x1 = STATUS(windowID,ST_X)
y1 = STATUS(windowID,ST_Y)
x2 = x1 + STATUS(windowID,ST_CLWIDTH)
y2 = y1 + STATUS(windowID,ST_CLHEIGHT)
while CHKIMG(画像名,1,x1,y1,x2,y2) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(LEFT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像右クリック_window指定(画像名,window名,フレーム名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(window名 + "のWindowを検索中",,, 0, 40)
windowID = GETID(window名,フレーム名,-1)
MOUSEORG(windowID)
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
x1 = STATUS(windowID,ST_X)
y1 = STATUS(windowID,ST_Y)
x2 = x1 + STATUS(windowID,ST_CLWIDTH)
y2 = y1 + STATUS(windowID,ST_CLHEIGHT)
while CHKIMG(画像名,1,x1,y1,x2,y2) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(RIGHT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像クリック(画像名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
while CHKIMG(画像名,1,,,,) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(LEFT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像右クリック(画像名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
while CHKIMG(画像名,1,,,,) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(RIGHT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
//▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 以上、関数群終了
最近、RPAという言葉が騒がれつつあるようですが、それって自分が知る限り、十数年前からマクロという形で有ったのですよね。二十数年前の名機HP200LXにはシステムマクロというRPAと同じものが有ったと記憶しています。
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もう十数年愛用しているRPA「UWSC」
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se115105.html
を便利にする自作関数達をお裾分けします。
ちなみにUWSCのスクリプトはjavascriptと同じく変数名と関数名に2バイト文字を使えます。
■指定した内容を読み上げ、読んでいる時だけ表示する(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
声表示("内容")
////////////画面に表示し、声を出して読み上げる。音量注意。
■指定した画像が見つかるまで待機させたいとき(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
画像検知("検知対象画像名.bmp")
//////////検知対象画像名.bmpと同じ絵をPCのスクリーン上で見つけるまで待機する。画像が1ドットでも異なると反応しない。
■指定した画像をクリックさせたいとき(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
画像クリック("クリック対象画像名.bmp", x方向ズレ, y方向ズレ)
//////////クリック対象画像名.bmpと同じ絵をPCのスクリーン上で見つけるまで待機する。見つけると、見つけた部分の中心から「x方向ズレ」,「y方向ズレ」の分だけズレた部分をクリックする(通常は両方とも0にする)。画像が1ドットでも異なると反応しない。
■指定した画像を右クリックさせたいとき(下の「▲▼▲▼▲▼▲ 関数」行以下もスクリプトに張り付ける必要あり)
画像右クリック("クリック対象画像名.bmp", x方向ズレ, y方向ズレ)
//////////クリック対象画像名.bmpと同じ絵をPCのスクリーン上で見つけるまで待機する。見つけると、見つけた部分の中心から「x方向ズレ」,「y方向ズレ」の分だけズレた部分を右クリックする(通常は両方とも0にする)。画像が1ドットでも異なると反応しない
■ほかにも
画像検知_window指定("検知対象画像名.bmp", window名, フレーム名)
画像クリック_window指定("クリック対象画像名.bmp", window名, フレーム名, x方向ズレ, y方向ズレ)
画像右クリック_window指定("クリック対象画像名.bmp", window名, フレーム名, x方向ズレ, y方向ズレ)
も作りました。この「window名, フレーム名」とは、UWSCでマウスのクリックを記録した時に自動的に作成されるGETIDの中身、例えば、
ACW(GETID("C:\","CabinetWClass"),-8,-8,1208,816,0) の
"C:\","CabinetWClass"
に相当する部分です。 ダブルクォーテーションごと「window名, フレーム名」の部分にコピペします。
あと、下の関数群もスクリプトの下層に張り付けて下さい。
//▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 関数群(ここ以降は変更不可。要らない場合は削除可)
Function 声表示(内容)
Result = False
Balloon(内容,,, 0, 40)
Speak(内容, FALSE)
Balloon()
Fend
Function 画像検知_window指定(画像名,window名,フレーム名)
Balloon(window名 + "のWindowを検索中",,, 0, 40)
windowID = GETID(window名,フレーム名,-1)
MOUSEORG(windowID)
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
x1 = STATUS(windowID,ST_X)
y1 = STATUS(windowID,ST_Y)
x2 = x1 + STATUS(windowID,ST_CLWIDTH)
y2 = y1 + STATUS(windowID,ST_CLHEIGHT)
while CHKIMG(画像名,1,x1,y1,x2,y2) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像クリック_window指定(画像名,window名,フレーム名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(window名 + "のWindowを検索中",,, 0, 40)
windowID = GETID(window名,フレーム名,-1)
MOUSEORG(windowID)
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
x1 = STATUS(windowID,ST_X)
y1 = STATUS(windowID,ST_Y)
x2 = x1 + STATUS(windowID,ST_CLWIDTH)
y2 = y1 + STATUS(windowID,ST_CLHEIGHT)
while CHKIMG(画像名,1,x1,y1,x2,y2) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(LEFT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像右クリック_window指定(画像名,window名,フレーム名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(window名 + "のWindowを検索中",,, 0, 40)
windowID = GETID(window名,フレーム名,-1)
MOUSEORG(windowID)
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
x1 = STATUS(windowID,ST_X)
y1 = STATUS(windowID,ST_Y)
x2 = x1 + STATUS(windowID,ST_CLWIDTH)
y2 = y1 + STATUS(windowID,ST_CLHEIGHT)
while CHKIMG(画像名,1,x1,y1,x2,y2) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(window名 + "内の画像:" + 画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(RIGHT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像クリック(画像名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
while CHKIMG(画像名,1,,,,) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(LEFT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
Function 画像右クリック(画像名,x_plus=0,y_plus=0)
Balloon(画像名 + "を検知中",,, 0, 40)
while CHKIMG(画像名,1,,,,) = False
sleep(1) //1秒ごとに画像検索
wend
Balloon(画像名 + "を検知しました",,, 0, 40)
BTN(RIGHT,CLICK, G_IMG_X + x_plus, G_IMG_Y + y_plus, 15)
Result = True
Balloon()
Fend
//▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 以上、関数群終了
最近、RPAという言葉が騒がれつつあるようですが、それって自分が知る限り、十数年前からマクロという形で有ったのですよね。二十数年前の名機HP200LXにはシステムマクロというRPAと同じものが有ったと記憶しています。
(コメントされる場合はコメントの最初にjjjjと入れて下さい。無い場合はスパムとみなされてしまいます。 English comments will be welcomed. If you have any comments, please write 'jjjj' at first of your comments OR spam filters will delete your comments.)
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2017年9月7日木曜日
Excel等での回帰分析の傾きのP-値の一味違う解釈(改) @統計学 @情報学
■Excel等での回帰分析の傾きのP-値の意味:
ざっくりいうと、P-値が小さいほど、説明変数は目的変数に影響を与える or 何らかの関係性が有る、と言えます。
■ざっくり言わないと:
a = P-値
として対象の説明変数の回帰係数が実際は0であると仮定します(←俗にいう帰無仮説)。この場合で起こりにくいケースの上位a×100%に、今回分析したデータ群は該当すると言えます(わかりにくければ次の例へ)。
■例:
仮にP-値 が0.049なら、
「仮に対象の説明変数の回帰係数が実際は0であると仮定した場合、今回のデータ群は起こりにくいケースの上位4.9%に該当する。」
→「そんな発生確率5%未満のレアケースが今回は実際に観測されたというのか? 偶然過ぎない? 説明変数の回帰係数が実際は0、という仮定が間違っているのでは?」
→「説明変数の回帰係数が実際は0」という仮説は間違っていると判断する。
→「説明変数の回帰係数は0以外」と言える。
→ 該当の説明変数は目的変数と何らか関係を持っている、と言える。なぜなら回帰係数が0なら、それが掛けられた目的変数の項は回帰式内で必ず0となり、説明変数に全く影響を与えない事になるから。
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ざっくりいうと、P-値が小さいほど、説明変数は目的変数に影響を与える or 何らかの関係性が有る、と言えます。
■ざっくり言わないと:
a = P-値
として対象の説明変数の回帰係数が実際は0であると仮定します(←俗にいう帰無仮説)。この場合で起こりにくいケースの上位a×100%に、今回分析したデータ群は該当すると言えます(わかりにくければ次の例へ)。
■例:
仮にP-値 が0.049なら、
「仮に対象の説明変数の回帰係数が実際は0であると仮定した場合、今回のデータ群は起こりにくいケースの上位4.9%に該当する。」
→「そんな発生確率5%未満のレアケースが今回は実際に観測されたというのか? 偶然過ぎない? 説明変数の回帰係数が実際は0、という仮定が間違っているのでは?」
→「説明変数の回帰係数が実際は0」という仮説は間違っていると判断する。
→「説明変数の回帰係数は0以外」と言える。
→ 該当の説明変数は目的変数と何らか関係を持っている、と言える。なぜなら回帰係数が0なら、それが掛けられた目的変数の項は回帰式内で必ず0となり、説明変数に全く影響を与えない事になるから。
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