■■■ 原因・対処法 ■■■
私の場合はDalvic/ART Cache を消すと何度起動を試みてもOSの起動画面が無限に続く事が有ります。OSの新規インストール直後のOS起動後はDalvic/ART Cacheの中身(java言語からマシン語へのコンパイル結果)を作るようですが、その後、特にOS起動時はDalvic/ART Cacheの中身を使って起動しようとするらしいので、それを消したら延々と探し続けて、結果的にOSの起動画面が無限に続くようです。
対処法は下記の理由で挙げている手順の最後3つです。 下に続く・・・。
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■■■ 理由 ■■■
というのも、下の様な実験結果が得られたためです。TWRPに「Dalvic/ART Cache」のバックアップ機能も有れば良いのですが・・・。- Boot、system、DataをTWRPでバックアップ
- Boot、system、Dataに加えてDalvic/ART Cacheの4つをTWRPでwipe
- Boot、system、DataをTWRPでリストア
- Lineage OSはブート画面を繰り返し、数時間待っても先に進まない
- この状態で、Boot、system、Dataに加えてDalvic/ART Cacheの4つをTWRPでwipe
- Lineage OSとGappsをTWRPで同時にインストールしてOSを起動し放置(Dalvic/ART Cacheの中身が生成される)
- 先ほどのBoot、system、DataをTWRPでリストア
- 今度はLineage OSが正常に起動
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