■■■ 症状 ■■■
OOBEREGION、OOBEZDP等と表示されてWindows10 のインストールを進める事ができない。
下で述べる方法をとらないと結局インストールできませんでした・・・。
下に続く・・・
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■■■ 原因 ■■■
下で述べる解決方法から、マザーボードかCPUのドライバーが入っていないために動作速度が上がらず、処理が遅すぎるためにタイムアウト (or デッドロック?)したものと考えられます。私の経験ではシングルコアで必ず起き、デュアルコアでは起きませんでした。
恐らくはシングルコアではハイパースレッディングや動作クロック数の調整がドライバー不足で効かず、一つの処理が物凄く重い処理をして、インストール作業の必須の別の処理を邪魔してタイムアウトしたのではないかと思われます。
どのくらい遅いかというとインストール中に無線LANの情報を入力する際に一文字入力するために数分を要しました。ボタンのクリックも数分は反応しません。
下に続く・・・
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■■■ 解決方法 ■■■
インターネットに数時間以上つなぎっぱなしにする(本方法を最後にためしたのは2021年1月です)。
私の場合は自動でドライバーのインストールが裏で始まり(画面上には全く表示されません)、ディスプレイのドライバーがインストールされたらしく、今まで低解像度のぼやけた文字がくっきりとした文字で表示されたので「次へ」のボタンを押すと、今までエラーが出て進めなかったインストールが進むようになりました。この時までに、CPU辺りのドライバーが更新されてクロック数の調整ができるようになったのではないかと思われます。
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