【2023年1月9日追記】
冬はカラスノエンドウのツルの先端にはまっています。メリットは下のハコベと同じですが、マメ科なので更にタンパク質も期待できます。
【追記終わり】
ハコベは乾燥に弱いだけで、他には欠点は見当たらない野菜(?)です。
(ハコベと少量の野菜を水洗いした後の写真)
春の七草程度でしか一般には食べられませんが、大量に収穫してポリ袋の中で洗うと食欲をそそる甘い香りがします。
昔は飼っていた鳥に与える程度だったのですが、彼らがおいしそうに食べていた理由がわかりました。味に癖はなく、柔らかく、そして、収穫しやすいように品種改良で巨大化させられた野菜と違って小さいので、プチプチとした様な、大型のマグロに対するシラスの様な繊細な触感と香りが有ります。
下に続く・・・
スポンサードリンク
私は他の野菜と一緒にチーズで食べていますが、カレーに入れてもおいしく食べられます。
そして何よりもうれしいのが、ハコベは道端にも雑草として生えるほど生命力が強いので、収穫しても収穫しても勝手に生えてきます。
ただし、匍匐茎(ほふくけい)で土と接している茎から根が生えて泥を巻き込んで、調理する時に泥を除去しにくく歯を痛めかねないので、うっそうと生えた部分の上の方(地面から離れた部分)だけを手で引きちぎって収穫すると全く泥に悩まされる事が有りませんので、お勧めです。
ちなみに、ここで扱っているのは普通のハコベか、コハコベで、ウシハコベは食べた事が無いです。
(コメントされる場合はコメントの最初にjjjjと入れて下さい。無い場合はスパムとみなされてしまいます。 English comments will be welcomed. If you have any comments, please write 'jjjj' at first of your comments OR spam filters will delete your comments.)
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿